今日は今まで使用していた汁物すくい(かっこ良く言うとレードル)を交換した話です。右側が今まで使っていたもので、左側が新しくしたものになります。
今までのものが特に不満があるわけではないのですが、食洗機を使っている関係上、金属製のものよりシリコン製のものが相性がいいのと少しコンパクトなサイズになったことでお椀にスープを注ぎやすくなりました。まっ平らなお椀に入れる分にはどちらでもいいとは思いますが、味噌汁を入れるようなお椀だと新しいものの方がよそいやすいです。
フックにかけた時の状態です。右側にあるのはニトリで購入した味噌汁を作る用のスプーンですがフックを掛けるところの形状が通常のものです。違いは掛けるところの作りで、今回購入したレードルは鋭角な三角形の穴が開いています。これはトライアングリップというデザインでフックなどに掛けたときにぐらつかないようにするために作られています。実際に物をとる時に隣のものに少し触れてしまった場合でもトライアングリップのものはぐらつかないのに対して、通常のものはぐらついたり、ぐらつき方によっては下に落ちてしまうこともあります。
このような調理器具は一度買ったら半永久的に使うものなので入れ替えはしないか、、もしくは引っ越しなどをする時位しか変えないものかもしれませんが、引っ越しなどをしなくてもデザインや機能面が変わっていることも少なくはないので、なんか気分を変えたいときなど検討してもいいかなと思いました。
