空にした米びつに米を入れました。自分がこの米びつに会ってから、この米びつの中に米が入っていない姿を見たのは初めてです。この米びつに米が入っているのは当たり前でした。米が少なくなれば米を買ってきて米を入れる。この過程で隅に残っている米は食べられることのないまま隅で眠っているのです。
という事は、空にする直前に食べた米は何十年も前に眠っていた米かもしれません。この米びつに入れる過程で米びつからもれてしまった米もいます。新しい米を入れるのを機にこれらの米も掃除機で吸い取って、さらにこの米びつもきれいにしたので、次回の炊飯から純度100パーセントの新米が食べれるということになります。
『米びつ革命』・・この米びつの商品名です。これからもおいしいお米が食べれるようよろしくお願いいたします。
